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『5月例会 開催報告』 〜 2022年5月17日に掲載しました
2022年5月14日(土)
第54回慈善茶会を開催致しました。
茶道裏千家坐忘斎千宗室お家元、
大仏殿高徳院佐藤孝雄ご住職の多大なるご協力のもと、雨上がりの新緑が鮮やかな境内にて、お献茶式を執り行うことができました。
ご参列頂きました、
松尾崇鎌倉市長をはじめと致します政財界の皆様、
浄智寺の朝比奈恵温ご住職、
淡交会鎌倉支部 上野支部長をはじめと致します役員の皆様、会員の皆様、
淡交会関東第三地区の役員の皆様、
(公社)日本青年会議所関東地区協議会 坂倉賢会長をはじめとする役員の皆様、
(公社)日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会 常盤健嗣会長をはじめとする役員の皆様、
神奈川県内20の青年会議所の理事長をはじめとする多くの役員、メンバーの皆様、
本事業に共感いただいた多くの市民の皆様、
に心より御礼申し上げます。
また、書院に設けさせていただきました「本席」では、鎌倉青年会議所の現役メンバーが、心ばかりのおもてなしをさせていただきました。
千宗室御家元に今回のお茶会のために御染筆賜りましたお軸は
「茶拂邪氣招福」(ちゃじゃきをはらいふくをまねく)
一服のお茶をいただくことによって、自分の中にある邪気、世間を覆う邪気を払い、福を招く。
そんな瞬間を皆様と分かち合うことができて、大変ありがたく、光栄でした。
回廊に設けられた立礼席では、淡交会鎌倉支部 青年部の皆様が、
とても素敵なおもてなしをして下さりました。
面白法人カヤックさんには、まちのもったいないマーケットを開いていただき、
鎌倉発のコミュニティコイン「まちのコイン(くるっぽ)」を活かした、まちの繋がりを作る体験の場を届けることができました。
『慈善』茶会の目的である寄付先として、NPO法人アルペなんみんセンターの皆様にもご参加いただきました。
「難民の友に。難民と共に」のスローガンの元、
難民認定申請手続き中の皆様に衣食住の提供に加え、人間としの尊厳を大切に地域住民との交流の機会を積極的に行なっている活動に心からの敬意と感謝を込めて、ご一緒させていただきました。今回の慈善茶会が「精神的にも、経済的にも、法的にも不安定な状態に置かれています。難民認定申請手続中に、母国での迫害の傷を癒し、認定後、地域社会へ定住するため日本文化の理解、日本語の習得、自立に向けた様々な支援が不可欠」な方々の糧になることを願うばかりです。
最後になりますが、3年ぶりの慈善茶会の開催にあたり、鎌倉市内の多くの企業の皆様からご協賛を賜りました。
また、青年会議所の先輩諸氏には、お茶席をお手伝いいただいたり、大雨の中でテント設営をいただいたり、多くの場面でサポートをいただきました。
その他、数えあげればきりがないほどの皆さまに支えられて慈善茶会が開催できましたこと、心より感謝を申し上げます。
第54回 慈善茶会
会 場 鎌倉市長谷 大仏殿 高徳院
日 時 令和4年5月14日(土)
大仏献茶式 午前10時よりインターネットにてライブ配信※2
主 催 公益社団法人鎌倉青年会議所
後 援 鎌倉市、鎌倉商工会議所、公益社団法人鎌倉市観光協会
協 力 大仏殿高徳院、一般社団法人茶道裏千家淡交会鎌倉支部
寄 付 先 NPO法人アルぺなんみんセンター
https://arrupe-refugee.jp/
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第54回慈善茶会を開催致しました。
茶道裏千家坐忘斎千宗室お家元、
大仏殿高徳院佐藤孝雄ご住職の多大なるご協力のもと、雨上がりの新緑が鮮やかな境内にて、お献茶式を執り行うことができました。
ご参列頂きました、
松尾崇鎌倉市長をはじめと致します政財界の皆様、
浄智寺の朝比奈恵温ご住職、
淡交会鎌倉支部 上野支部長をはじめと致します役員の皆様、会員の皆様、
淡交会関東第三地区の役員の皆様、
(公社)日本青年会議所関東地区協議会 坂倉賢会長をはじめとする役員の皆様、
(公社)日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会 常盤健嗣会長をはじめとする役員の皆様、
神奈川県内20の青年会議所の理事長をはじめとする多くの役員、メンバーの皆様、
本事業に共感いただいた多くの市民の皆様、
に心より御礼申し上げます。
また、書院に設けさせていただきました「本席」では、鎌倉青年会議所の現役メンバーが、心ばかりのおもてなしをさせていただきました。
千宗室御家元に今回のお茶会のために御染筆賜りましたお軸は
「茶拂邪氣招福」(ちゃじゃきをはらいふくをまねく)
一服のお茶をいただくことによって、自分の中にある邪気、世間を覆う邪気を払い、福を招く。
そんな瞬間を皆様と分かち合うことができて、大変ありがたく、光栄でした。
回廊に設けられた立礼席では、淡交会鎌倉支部 青年部の皆様が、
とても素敵なおもてなしをして下さりました。
面白法人カヤックさんには、まちのもったいないマーケットを開いていただき、
鎌倉発のコミュニティコイン「まちのコイン(くるっぽ)」を活かした、まちの繋がりを作る体験の場を届けることができました。
『慈善』茶会の目的である寄付先として、NPO法人アルペなんみんセンターの皆様にもご参加いただきました。
「難民の友に。難民と共に」のスローガンの元、
難民認定申請手続き中の皆様に衣食住の提供に加え、人間としの尊厳を大切に地域住民との交流の機会を積極的に行なっている活動に心からの敬意と感謝を込めて、ご一緒させていただきました。今回の慈善茶会が「精神的にも、経済的にも、法的にも不安定な状態に置かれています。難民認定申請手続中に、母国での迫害の傷を癒し、認定後、地域社会へ定住するため日本文化の理解、日本語の習得、自立に向けた様々な支援が不可欠」な方々の糧になることを願うばかりです。
最後になりますが、3年ぶりの慈善茶会の開催にあたり、鎌倉市内の多くの企業の皆様からご協賛を賜りました。
また、青年会議所の先輩諸氏には、お茶席をお手伝いいただいたり、大雨の中でテント設営をいただいたり、多くの場面でサポートをいただきました。
その他、数えあげればきりがないほどの皆さまに支えられて慈善茶会が開催できましたこと、心より感謝を申し上げます。
第54回 慈善茶会
会 場 鎌倉市長谷 大仏殿 高徳院
日 時 令和4年5月14日(土)
大仏献茶式 午前10時よりインターネットにてライブ配信※2
主 催 公益社団法人鎌倉青年会議所
後 援 鎌倉市、鎌倉商工会議所、公益社団法人鎌倉市観光協会
協 力 大仏殿高徳院、一般社団法人茶道裏千家淡交会鎌倉支部
寄 付 先 NPO法人アルぺなんみんセンター
https://arrupe-refugee.jp/