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公益社団法人 鎌倉青年会議所 活動報告
第49回慈善茶会のご案内 〜 2017年3月22日に掲載しました
私達、公益社団法人鎌倉青年会議所が主催致します慈善茶会は、茶道裏千家千宗室御家元、大仏殿高徳院佐藤孝雄御住職をはじめ、多くの皆さまのご支援とご協力によりまして、本年も5月13日に第49回目を開催する運びとなりました。
本年度の開催テーマを「繋がりから互助へ、互助から繋がりへ」とし当茶会事業を構築していきたいと考えております。この国に大きな不安と恐怖の爪跡を残した東日本大震災から6年余りの歳月が過ぎ、当事者以外の人々にとって過去のものになりつつある震災被害ですが、現地では未だ復興が終わっていない地域もあります。近年の情報通信技術の進歩により、得たい情報やサービスが簡単に手に入る世の中となり、人と人の関係は希薄になるに連れ、震災の現状を今一度足を止めて振り返り、見つめ直す機会は重要だと考えました。本事業を通じてまちの人々が本来持っているはずの気質で、この国に受け継がれてきた共通の精神性とも言える相手を思いやる気持ち、敬う気持ちを育み、相互に理解を深めて互助の精神へと発展させ、人と人の繋がりを広げていく事の重要性を感じていただけたらと考えております。本事業の収益から経費を除いたものは、昨年に引き続き「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」へご寄付させていただきます。当プロジェクトは全国からオーナーを募集し桜をシンボルとして、東日本大震災を風化させないように維持管理に努め、浜街道の住民一人ひとりが主体的に関わっていく環境を作る事で、未来を担う子供たちがまちとの繋がりを強くもつきっかけを作り上げる礎を築こうとしています。昨年は11月4日に我々メンバーが現地に赴き、昨年度の寄付と共に、福島第二原子力発電所付近の国道6号線沿道に植樹をさせていただきました。その報告も含めて、本事業にお越しいただきました皆さまにお伝えする事で、復興に携わっている人々へ思いを寄せると共に、自らのまちと、他のまちへの関心を深めていただければと思っております。
まちのシンボルでもあります、大仏殿高徳院に於きまして、まちの人々が互いに交流を深め、相互の理解から発展した互助の精神を育み「繋がりから互助へ、互助から繋がりへ」のテーマを鎌倉から発信して行きたいと思います。
公益社団法人 鎌倉青年会議所
理事長 大崎 厚郎
第49回慈善茶会実行委員会
委員長 今村 広太郎
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本年度の開催テーマを「繋がりから互助へ、互助から繋がりへ」とし当茶会事業を構築していきたいと考えております。この国に大きな不安と恐怖の爪跡を残した東日本大震災から6年余りの歳月が過ぎ、当事者以外の人々にとって過去のものになりつつある震災被害ですが、現地では未だ復興が終わっていない地域もあります。近年の情報通信技術の進歩により、得たい情報やサービスが簡単に手に入る世の中となり、人と人の関係は希薄になるに連れ、震災の現状を今一度足を止めて振り返り、見つめ直す機会は重要だと考えました。本事業を通じてまちの人々が本来持っているはずの気質で、この国に受け継がれてきた共通の精神性とも言える相手を思いやる気持ち、敬う気持ちを育み、相互に理解を深めて互助の精神へと発展させ、人と人の繋がりを広げていく事の重要性を感じていただけたらと考えております。本事業の収益から経費を除いたものは、昨年に引き続き「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」へご寄付させていただきます。当プロジェクトは全国からオーナーを募集し桜をシンボルとして、東日本大震災を風化させないように維持管理に努め、浜街道の住民一人ひとりが主体的に関わっていく環境を作る事で、未来を担う子供たちがまちとの繋がりを強くもつきっかけを作り上げる礎を築こうとしています。昨年は11月4日に我々メンバーが現地に赴き、昨年度の寄付と共に、福島第二原子力発電所付近の国道6号線沿道に植樹をさせていただきました。その報告も含めて、本事業にお越しいただきました皆さまにお伝えする事で、復興に携わっている人々へ思いを寄せると共に、自らのまちと、他のまちへの関心を深めていただければと思っております。
まちのシンボルでもあります、大仏殿高徳院に於きまして、まちの人々が互いに交流を深め、相互の理解から発展した互助の精神を育み「繋がりから互助へ、互助から繋がりへ」のテーマを鎌倉から発信して行きたいと思います。
公益社団法人 鎌倉青年会議所
理事長 大崎 厚郎
第49回慈善茶会実行委員会
委員長 今村 広太郎