2026年度の活動について

組織図

理事長所信

活動方針

まちづくり委員会

1.委員会活動方針
鎌倉は国内外の人々から観光地として人気である一方、若者の流出や後継者不足により、地域資源が十分に活かされていないことが課題となっています。この課題を克服するには、市民一人ひとりがまちを愛し、「自分ごと化」してより深く地域のことを学ぶことが第一歩となります。まだあまり知られていない地域資源やその課題を知ることで、新たな産業や楽しみ方、このまちに住み続ける理由を見つける事に繋がります。まちづくり委員会は多世代が共存し、まちへの愛と誇りを持てる環境を整えることで、持続可能な「鎌倉らしさ」を未来へ受け継いでいくことが重要だと考えます。
本年度のまちづくり委員会は、鎌倉の魅力である地域資源を学ぶ事業を開催いたします。一人ひとりがより鎌倉の歴史や魅力を知り、今なにが鎌倉に必要か、自分に何ができるのか、という課題を浮き彫りにすることで、各々が行動し、市民を巻き込む機会を創出します。次に鎌倉の大きな魅力である、鎌倉大仏殿高徳院にて慈善茶会を行います。歴史と文化に包まれた「鎌倉らしさ」溢れるお茶会を通じて、鎌倉の魅力を体感するだけでなく、おもてなしを通して人と人が向き合い、次世代へ受け継ぐべき伝統を再認識する機会をつくります。また、58回目となる慈善茶会を共に作る関係諸団体の皆様に感謝を伝え、今後もお互いに協力してまちの未来を考えていけるよう交流の場を設け、絆を一層深めます。最後に、鎌倉の魅力である地域資源を発信し、子供から大人までが参加できる事業を行います。市民一人ひとりが鎌倉の魅力を体感し、その地域資源が貴重であることを知り、守りたいと思う人が増えることが、持続可能な鎌倉へと繋がります。
我々まちづくり委員会は、一人ひとりが鎌倉の魅力を学び、再認識することで本当の価値を見つけ、各々がまちをより愛すことで「自分ごと化」して、それぞれの「次世代に残すべきもの」を見つけてもらいたいと考えています。目的意識を持った人が増えることで議論が加速し、守り伝えていくべき鎌倉の姿が共有されることで、社会運動が生まれます。個々の活動で終わらず、多くの市民を巻き込み、運動が生まれやすい土壌を作ることによって、未来に誇れる持続可能な鎌倉の実現に近づくと確信します。

2.委員会事業計画
(Ⅰ)鎌倉の歴史と地域資源を学ぶ事業の実施
 (a)内   容:専門家と共に鎌倉の魅力について学ぶ事業
 (b)時   期:2026年2月
 (c)対   象:会員を対象に30名程度及び入会希望者

(Ⅱ)鎌倉の魅力と伝統文化を体感し交流する事業の実施
 (a)内   容:第58回慈善茶会
 (b)時   期:2026年5月
 (c)対   象:会員を対象に30名程度及び入会希望者、先輩諸氏、来訪JC、市民、学生、協力団体関係者、茶道関係者

(Ⅲ)慈善茶会関係諸団体の皆様に感謝を伝える事業の実施
 (a)内   容:第58回慈善茶会後の懇親会
 (b)時   期:2026年5月
 (c)対   象:会員を対象に30名程度及び入会希望者、先輩諸氏、来訪JC、学生、協力団体関係者、茶道関係者

(Ⅳ)鎌倉の魅力を再認識し広める事業の実施
 (a)内   容:地域資源を活用した鎌倉の魅力を感じられる事業
 (b)時   期:2026年10月
 (c)対   象:会員を対象に30名程度及び入会希望者、市民

3.共通実施事項
 (a)会員拡大
 (b)渉外事業への参画、参加

拡大育成委員会

1.委員会活動方針
鎌倉青年会議所の運動は、この地域に根ざした人との繋がりの中で受け継がれてきました。新たな仲間を迎えることは運動を持続させる力であり、地域に新しい循環を生み出す原動力です。また、共に活動するメンバーが互いに成長できる環境を構築することは、想いを次世代へと繋ぐ大切な営みでもあります。鎌倉の未来を切り拓き、まちの魅力を未来へ承継すべく、会員拡大と人材育成の両輪を力強く推し進める必要があります。
本年度の拡大育成委員会は、鎌倉で暮らし、働く人々に私たちと共に歩みたいと感じてもらえる機会を創出し、メンバー一人ひとりが拡大の担い手となり、各々が積極的に声をかけ合うことで、組織全体での拡大運動を実現してまいります。併せて、リーダーとしての資質を高めるメンバー育成の場を設けていきます。さらに入会した仲間が安心して活動できるよう寄り添い、個々の課題に応じた支援を行います。次に当会議所が半世紀を超えて運動を続けてこられたのは、先輩諸氏のたゆまぬ努力と情熱の賜物です。その知見を学びとして受け継ぎ、交流と感謝の場を設けるとともに、創立を祝う機会を通じて歴史と伝統を承継し、さらなる輪を広げてまいります。また、地域資源を活かし、市民や団体との関わりを深めることで、会員拡大に繋がる魅力ある事業を展開します。その中で、多様な職種が集う当会議所だからこそ、会員一人ひとりの知見を掛け合わせ、個性を引き出し、大きな魅力を発信していきます。そして、大船夜市実行委員会との共催事業では鎌倉の地域資源を活かし、市民に鎌倉の魅力を発信することで新たな仲間との出会いを生み出します。続いて、理事経験のない会員が主体的に事業を担う機会を設け、挑戦を通じて学びを実践できる環境を整えていきます。この挑戦を通じて自らの成長を実感し、その経験が次なる挑戦を生む循環をつくり、仲間と共に誇りを持って歩める組織を築いてまいります。
これらの運動を通して、培われた経験や絆が個々の成長にとどまらず地域の活力として還元される「地産知承」の実現を目指します。当会議所は鎌倉の地で新たな仲間を迎え、共に成長しながら、地域資源の輪を広げ繋げていくことこそが、鎌倉の未来をつくる一助となります。その結果、当会議所が地域にとって欠かせない組織となることを確信しております。

2.委員会事業計画
(Ⅰ)会員拡大の実施
 (a)内   容:入会対象者の対応
 (b)時   期:2026年1~12月
 (c)対   象:入会希望者

(Ⅱ)会員育成の実施
 (a)内   容:新入会員並びに会員の育成の実施
 (b)時   期:2026年1月~12月
 (c)対   象:会員を対象に30名程度

(Ⅲ)当会議所の歴史について学ぶ事業の実施
 (a)内   容:メモリアルデーの開催
 (b)時   期:2026年3月
 (c)対   象:会員を対象に30名程度及び入会希望者、先輩諸氏

(Ⅳ)会員拡大に向けた地産知承を主とした事業の実施
 (a)内   容:地産物を使用し地域を盛り上げる事業の実施
 (b)時   期:2026年6月
 (c)対   象:会員を対象30名程度及び入会希望者、市民、関係諸団体

(Ⅴ)市民に鎌倉の魅力を発信し新たな出会いを生む事業の実施
 (a)内   容:大船夜市実行委員会との共催事業
 (b)時   期:2026年11月
 (c)対   象:会員を対象に30名程度及び入会希望者、市民、関係諸団体

3.共通実施事項
 (a)会員拡大
 (b)渉外事業への参画、参加

渉外交流委員会

1.委員会活動方針
鎌倉のまちには、多様な分野で活動する団体や企業が存在し、それぞれが地域の課題に向き合う中で培ってきた知恵や経験は地域にとって共有すべき貴重な資源です。しかし、それらの活動は個々で完結してしまうことも多く、そこで生まれる強みや学びをより活かすためには、団体同士や市民の繋がりを広げていく工夫が必要です。また、市民や子どもたちが地域の魅力や取り組みに触れる機会についても、今後さらに伸ばしていく余地があり、未来を担う世代へ確かな承継を図るためには関わる人々が互いに繋がり、支え合う「輪を結ぶ」ことが重要だと考えます。
本年度の渉外交流委員会は、鎌倉市内で活動する多様な団体との交流を通じて、垣根を越えた繋がりを広げていきます。まずは、地域で活動する団体との出会いを大切にし、地域の歩みや歴史に触れながら交流を深めることで、新たな協力関係を芽生えさせ、地域資源が循環する土台を整えていきます。その過程で、当委員会の事業を通じて各団体と共に学び、互いに成長していけるような交流の機会を創出します。そして、市民を含む幅広い世代が関われる場を設け、共に時間を過ごす中で地域の魅力に触れ、鎌倉で住み暮らすことへの誇りを育む機会とします。また、日本青年会議所をはじめとする各地の大会や事業で得た学びや他地域の仲間との交流は、多様な視点や新しい発想に触れる貴重な機会です。特に神奈川ブロック協議会が主催する神奈川ブロック大会綾瀬大会で得た学びを、メンバー一人ひとりが自らの青年会議所活動に活かし、主体性を高めることで自己成長へと繋げていきます。
こうした運動を積み重ねることで、地域に信頼の輪が広がり、団体や市民が普段から協力し合える関係が育まれていきます。当委員会は事業を通じて外からの学びと地域に根付いた知恵を結び合わせ、互いに支えていける環境を築きます。その結果、鎌倉にしかない魅力がさらに高まり、未来を担う世代へと承継されていくことこそが、輪を結ぶ渉外交流であり、本年度当委員会の担いです。

2.委員会事業計画
(Ⅰ)渉外交流事業の実施
 (a)内容:市内各所の交流事業に積極的に参加する
 (b)時期:2026年1月~12月
 (c)対象:会員を対象に30名程度及び入会希望者、関係諸団体、市民

(Ⅱ)市内の団体と企業の交流会の実施
 (a)内容:地域の輪を結ぶ事業の開催
 (b)時期:2026年4月
 (c)対象:会員を対象に30名程度及び入会希望者、関係諸団体、企業

(Ⅲ)市民の輪を繋ぐ事業の実施
 (a)内容:市民との交流事業の開催
 (b)時期:2026年8月
 (c)対象:会員を対象に30名程度及び入会希望者、市民

(Ⅳ)神奈川ブロック協議会を通じて輪を広げる事業の実施
 (a)内容:神奈川ブロック大会綾瀬大会への参加
 (b)時期:2026年9月
 (c)対象:会員を対象に30名程度及び入会希望者

3.共通実施事項
 (a)会員拡大の実施
 (b)渉外事業への参画、参加

総務広報委員会

1.委員会活動方針
単年度制である鎌倉青年会議所の仕組みの中で、我々は現代の社会課題に適応しつつ、先輩諸氏が地域の課題を自らの力で解決し、新たなまちの魅力へと転じてきたその積み重ねを、誇りとして守り伝えていくべきと考えます。そのためには、当会議所の組織運営が法令を遵守し、透明性を保った上で、滞りなく行われる必要があります。また、広域の交流を通し、価値観や知識を柔軟に取り込むため、出向者の支援に力を入れることも必要です。そして、当会議所の運動が地域にもたらす効果を高めるためには、当会議所の活動を地域の皆様に知って頂くことも重要です。
本年度の総務広報委員会では、年度のはじめに、先輩諸氏、市内団体の皆様、並びに県内青年会議所の皆様に当会議所の運動方針を発信する機会として、新年式典・賀詞交歓会を実施いたします。次に、これまでの当会議所の受け継いできた想いを次の代に繋げていくため、先輩諸氏と共に次年度理事長を祝う会を開催いたします。最後に1年の締めくくりとして、卒業生への感謝を伝えると共に、今後も当会議所との繋がりをより強固なものとするために、卒業生を送る会を開催いたします。また、当会議所の外からの価値観や知識を柔軟に取り込み、活かしていくため、出向者に対する支援を行います。そして「鎌倉らしさ」を共有し共感を呼ぶ発信で、市民一人ひとりが自分のまちを自分ごと化できるよう、SNSや動画配信といった新しい媒体の活用に加え、地域に根差したメディアとも連携し、多世代に届く方法で広報を展開することで、幅広い年代に認知される会議所を目指します。そして、当会議所組織運営の潤滑化と透明性担保のため、伝統を守りながらも時代に合った技術を活用し、会員全員が活動に邁進できる体制を整えます。それにより、公益社団法人としての運営が適正に行われていることを対外的にも発信することを目指します。
これらの取り組みを通じて、滞りなく当会議所が運営されると共に、会員一人ひとりが「地域の力を承継し未来へ繋ぐ主体」であるという意識を持ち、当会議所がまちに欠かせぬ存在であるという認識を強めます。また、出向者を通して当会議所の外からの知識を取り込むことで組織の成長を目指します。そして、広報を通じ多世代の市民がまちづくりを自分ごとといくことで、鎌倉の未来への一助としていきます。

2.委員会事業計画
(Ⅰ)会議の開催及び青年会議所運営全般
 (a)内   容:会議の開催、出向者の支援及び青年会議所運営全般
 (b)時   期:2026年1月~12月
 (c)対   象:会員を対象に30名程度及び入会希望者、先輩諸氏、市民

(Ⅱ)「鎌倉らしさ」を共有し共感を呼ぶ広報活動
 (a)内   容:「鎌倉らしさ」を共有し共感を呼ぶ広報活動、出向先事業についての活動広報
 (b)時   期:2026年1月~12月
 (c)対   象:会員を対象に30名程度及び入会希望者、関係諸団体、市民

(Ⅲ)交流会の開催
 (a)内   容:新年式典・賀詞交換会、次年度理事長を祝う会、年末式典・卒業生を送る会の開催
 (b)時   期:2026年1月、7月、12月
 (c)対   象:会員を対象に30名程度及び入会希望者、先輩諸氏、関係諸団体

3.共通実施事項
 (a)会員拡大
 (b)渉外事業への参画、参加